アラサーのっぽとは?〜「外国に行ってみたい」

アラサーのっぽとは?

洋画鑑賞をきっかけに、自分の生活が歯車が動き出したかのように楽しくなりました。例えば英会話教室に通って、実際にネイティブの方と話したりしました。洋画ともう1個好きなことに出会いました。それは、プロ野球観戦でした。

別のアップした投稿に、英会話の投稿 プロ野球の投稿について詳しく書きました。

もし良かったら、読んで頂けると幸いです。この好きなこと2つには共通点がありました。共通点とは、海外に対する憧れです。

スクリーンに映し出させる「異国の雰囲気」と映画作りに対する「制作秘話」

私個人の感覚ですが、今はSNSが発展したり、訪日される海外の方が多くなっているため、外国の文化や慣習は近い存在になっていると思います。

ただ、私が高校生までは、今ほどインターネットが発展していたわけではなかったため、洋画に映し出させれる、「登場人物や風景」は、私にとって新鮮そのものでした。

洋画鑑賞後、心に残った作品については、「どうやって作成したり、俳優や女優さんはどのような気持ちで演じていたのか?」を知るために、DVDを購入していました。これは私の父親が行なっていたことを真似ていました笑。

間違っていたら申し訳ないですが、当時映画館で公開後、DVD発売まで数ヶ月待たないといけなかったと記憶しています。ただ、その待っている期間は、本編だけではなく、制作秘話も見れていたため、ワクワクが止まりませんでした。

時間があったら、「プロ野球の試合とニュース」を見てしまう。

プロ野球に関心を持ち出してから、平日は学校で帰宅後に、家族で夕食を食べながら、プロ野球の試合を見ていました。もちろんで、それで家族でチャンネル争奪争いになりましたが笑。

土日には、朝にNHKBSでメジャーリーグの試合を見ていました。気づけば、夜中に放送していた、メージャーリーグ試合結果をまとめた番組も見ていました。

日本とアメリカの試合を両方見ていて,プレイにも魅了されていましたが、やはり洋画を見ていて思った、実際行っている人が、「どのような気持ちで行っていたり、同じ野球でもどんな違い」があるか等、その人たちの行動や気持ちの起源が知りたくなっていました。

終わりに

洋画と野球観戦に熱中したことにより、文化、慣習、そしてスポーツ等共通して行っていることから、同じ人間にも関わらず、なぜ違うのかが気になり出しました。これが、私が海外の大学に進学しようと思った、1番の理由だと思います。

熱中できるものの他に、家族、先生や周りのサポートがあったからこそだとは本当に思います。次回は、大学進学直前のお話をしようと思っています。

nopponoppo

1995年生まれの29歳。

同級生と馴染むことが出来なかったため、幼少期は引っ込み思案だった。

洋画鑑賞がきっかけで、「英語勉強」が生きがいになった。そして、海外にも行けた。普遍的な毎日から「世界は広い」と実感。

卒業後は、再度「生きがい」がなくなり、節目の30歳になるまでに、人生の進路方針を決めたくなった。

このブログでは、私のこれまでの「過去」についてや「日常」を共有しながら、私にとって人生「2回目」生きがいを見つけるために開設しました。

どこにでもいるアラサーですが、少しでも「人生の選択」に迷っている人に対して、一助になる情報を提供したいと思っています。

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