昔からですが、「何かやりたい!」と思いながらも、人の意見に左右されてしまったり、何かしら理由をつけて、行動に移していないことがほとんどでした。実際にブログを開設しようと思い立ったのが、去年の夏頃でした。
やっと重い腰を上げて始めた理由としては、「このまま他人から言われたことに対して従ったままでは、自分の人生である以上、後悔した人生を過ごすことができない」危機感に駆られたからでした。
今は専門性のあるブログ開設のために、雑記ブログから始めました。
自分にとっての最初の人生の生きがいは英語勉強でした。見つけたきっかけは、親父が洋画鑑賞が大好きだったからでした。そこから英会話教室に通わせてもらい、アメリカの大学卒業までしました。ただ、今となっては、その海外の大学に入ることが目標になってしまってました。このブログの開設に至ったもう1つの理由は、「自分自身の好きなこと」を思い出すことでもあります。
「身の回りに見えるもの、知っていることが全てではなく、絶対に自分がのぞむ世界もある」
この多少中2病チックに書いたのは、何に対しても無気力だった私が、洋画という世界に目を向けることができた時に思ったことです。この思いから、自分のような似た境遇を持っている人に対した映画事業に携わりたいと思いました。その結果、ハリウッドで働くためにアメリカの大学に行くでした。
ハリウッドではなく、また自身の殼にこもっている状態
いつの間にかハリウッドに行く夢はどこかに消えて、「自分がどう思うか」関係なく、嫌とも言えず、好きでもない仕事を30歳手前までやり続けています。
終わりに
もう一度英語学習をしていた時のように、後悔しない人生を送るために、ブログを通して行動します
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