洋画鑑賞をきっかけに、自分の生活が歯車が動き出したかのように楽しくなりました。例えば英会話教室に通って、実際にネイティブの方と話したりしました。洋画ともう1個好きなことに出会いました。それは、プロ野球観戦でした。
別のアップした投稿に、英会話の投稿 プロ野球の投稿について詳しく書きました。
もし良かったら、読んで頂けると幸いです。この好きなこと2つには共通点がありました。共通点とは、海外に対する憧れです。
スクリーンに映し出させる「異国の雰囲気」と映画作りに対する「制作秘話」
私個人の感覚ですが、今はSNSが発展したり、訪日される海外の方が多くなっているため、外国の文化や慣習は近い存在になっていると思います。
ただ、私が高校生までは、今ほどインターネットが発展していたわけではなかったため、洋画に映し出させれる、「登場人物や風景」は、私にとって新鮮そのものでした。
洋画鑑賞後、心に残った作品については、「どうやって作成したり、俳優や女優さんはどのような気持ちで演じていたのか?」を知るために、DVDを購入していました。これは私の父親が行なっていたことを真似ていました笑。
間違っていたら申し訳ないですが、当時映画館で公開後、DVD発売まで数ヶ月待たないといけなかったと記憶しています。ただ、その待っている期間は、本編だけではなく、制作秘話も見れていたため、ワクワクが止まりませんでした。
時間があったら、「プロ野球の試合とニュース」を見てしまう。
プロ野球に関心を持ち出してから、平日は学校で帰宅後に、家族で夕食を食べながら、プロ野球の試合を見ていました。もちろんで、それで家族でチャンネル争奪争いになりましたが笑。
土日には、朝にNHKBSでメジャーリーグの試合を見ていました。気づけば、夜中に放送していた、メージャーリーグ試合結果をまとめた番組も見ていました。
日本とアメリカの試合を両方見ていて,プレイにも魅了されていましたが、やはり洋画を見ていて思った、実際行っている人が、「どのような気持ちで行っていたり、同じ野球でもどんな違い」があるか等、その人たちの行動や気持ちの起源が知りたくなっていました。
終わりに
洋画と野球観戦に熱中したことにより、文化、慣習、そしてスポーツ等共通して行っていることから、同じ人間にも関わらず、なぜ違うのかが気になり出しました。これが、私が海外の大学に進学しようと思った、1番の理由だと思います。
熱中できるものの他に、家族、先生や周りのサポートがあったからこそだとは本当に思います。次回は、大学進学直前のお話をしようと思っています。
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